レントゲン技師として働く為には、診療放射線技師国家試験に合格し、診療放射線技師免許を取得する必要がありますが、厚生労働省主催のこの試験は年に1度しか施行されません。診療放射線技師国家試験の受験に必要な条件をご紹介しましょう。まず1つ目の条件は、大学入学に必要な資格を得ていることです。
そして2つ目の条件は、厚生労働省の指定診療放射技師養成施設、もしくは文部科学省の指定学校で、3年以上の過程を経て、レントゲン技師に必要な技術や知識を習得し、修了することです。この条件は、養成学校や学校に在学中でも、卒業もしくは就業見込みがある場合にもあてはまります。
大学によっては診療放射線学部を設置していることもありますが、基本的に大学医学部や放射線技師技術を専行する学科のある専門学校などが指定養成施設、または学校に該当します。一昔前は短期大学も少なくありませんでしたが、最近は四年制大学、更に大学院なども増えつつあります。また、3年間が必要過程と定められていますから、もし短期大学に通う場合でも、最低3年間は就学する必要があります。
あるいは、もし日本以外の国で同等の養成施設、もしくは学校を卒業したり、診療放射線技師免許の取得を外国で行った方は、先述の条件に該当しなくても、診療放射技術が一定の基準をクリアしていれば受験可能です。
診療放射線技術は専門的な技術ですが、国家試験を受験前に3年間修学していますから、実際の試験の合格率は、必ずしも低いわけではありません。もしレントゲン技師を目指すなら、ファーストステップとしてまずは専門学校、もしくは四年生大学や短期大学など学校に入学しましょう。
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